相続のお悩みや相談手続きの相談はどんな専門家に頼ったらいいのでしょうか？
手続きの代行を依頼するとして、誰に何を頼めば良いかご存知でしょうか？
相続の相談・手続き代行をする専門家にはいろいろな種類があり、中には自称詳しい無資格者などもいるため相談の際は相手に十分注意する必要があります。
絶対に相談してはいけない人
自称専門家
○○商工会などと名乗っていて、相続を含め経営者のあらゆる相談に乗りますなどと謳っていますが、中身は無資格者の集まりであることが多いです。
もちろん無資格者なので、相続内容に責任は持てませんし、手続きの代行もできません。相談の際は資格者がいるか確認するようにしましょう。
知り合いの詳しい人
これは過去に相続を経験された方のうち、自分で手続きをされた方です。
亡くなった方、相続人、相続財産など取り巻く状況は様々なので、適切な回答をしてくれる可能性は低いです。
相続してもいい専門家
・有資格者の専門家
実務経験がある弁護士、司法書士、税理士や行政書士に相談することをお勧めします。
各資格者ができる業務の範囲は以下の通りです。
弁護士はやや高い報酬で行政書士は安めの報酬になっていることが多いですが
相談内容が解決するか？
手続きの代行はできるのか？
などを確認してから相談するようにしましょう。
まとめ
相続の相談をするのであれば資格を持った専門家を探しましょう。
しかし、専門家であっても実務経験がない場合もありますのでご注意ください。
当事務所では弁護士、司法書士、税理士などの専門家と提携し、ワンストップで対応出来るようにしております。
お困りの際はお気軽にご相談下さいませ。